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  • 執筆者の写真Zhupi

サイレント期間のこと②






『サイレント期間』

という物があることを


私はサイレント期間が

終わって知りました。笑




そもそも知っていたら

気持ちも、向き合い方も

違っていて



もう少しラクだったかな、

と思ったりもしますが




それはそれで

私に課せられた、というか


私が選んだ気づき方だったのだから


知らなかったからこそ得たものも

たくさんあったと思います。




一番は「強さ」かな。






自分でここに「立つ」

という意思も



自分自身をもっと

しっかりさせよう


前を向こう、という気持ちも


生きて行くことへの

覚悟や想いは



このサイレント期間に

とてもしっかりしてきます。







不思議ですよね。


気づいていてもいなくても

自分のもう半分が

なくなって初めて


人は、一人で立とうとする。






自分の意思がちゃんと

あるように見えて


全てが他人の想いを

基準にしてきたこと。


それまでの自分の選択基準を

自分の「喜び」に

シフトしていくこと。





自分の内にある感情を全て

大事に受け取る感覚を


少しずつ、磨いていく期間。







それをしているうちに

もともとあって、


コントロールできずにいたもの



ただただ苦しい原因だった

自分の繊細な感覚が


スピリチュアルな力として

目覚めていきます。







それなくして、自立はないし


それなくして、統合はできない。